除草剤 粒剤 特徴 使い方

除草剤 粒剤(土壌処理型)の特徴と使い方について

除草剤のうち液剤と並んで使用されることが多い
粒剤・土壌処理型の特徴と使い方を説明します。


※薬剤によって使い方、残効性(効果が続く期間)などは異なりますので、
※詳しくは購入予定(済み)の薬剤の説明書きをご覧ください。



【こんな人におすすめ】
・長期にわたって雑草の対策・駆除・退治をしたい
・簡単に使えるものが良い(噴霧器やじょうろなど使用せずに使えるもの)
・これから生えてくる雑草を抑えたい


【おすすめ出来ない人】
・雑草をすぐに枯らしたい人
・散布してからしばらくしたら他の植物を植えることを考えている人

粒剤(土壌処理型)効く雑草の丈はどのぐらい?

薬剤(成分など)によっても効く範囲が異なりますが、おおよそ膝下ぐらいの丈までの
雑草であれば枯らし駆除することが期待できます。

それ以上の丈がある雑草であれば、

1、鎌や刈払機などで雑草の上部を刈り取り、その後に粒剤を使用する。
2、粒剤ではなく液剤・茎葉処理型のタイプを使用する。

のやり方がおすすめです。


粒剤・土壌処理型の特徴(メリット・デメリット)

除草剤の粒剤・土壌処理型の特徴(メリット・デメリット)をあげます。


【メリット】
1、希釈(薄める)などの作業が必要なく使用する事が出来るため使いやすい。
2、長く効く(残効性がある)。長いものでは半年ほど効果が持続し、
  次に生えてくる雑草の防除対策になる。


【デメリット】
1、長い丈の雑草は枯らすことが難しい。駆除できない。
2、残効性があるため散布後に何かを植えることができない。
3、効き始めるのに時間が掛かる。枯れるまで1ヶ月ほど要する。
4、傾斜地などでしようすると、薬剤の効果が流れて他の場所に影響が
  でるおそれがあるため使用できない。

粒剤・土壌処理型の使い方

粒剤タイプのものは雑草を枯らしたい場所、防除・駆除したい場所に
パラパラとまくだけです。

購入時の容器から直接まけるものもあります。


通常はビニール製の手袋をして、手にとってパラパラとまいて使います。
まく量はそれぞれの薬剤の説明書きに、記載がありますので確認して行って下さい。


また、粒剤・土壌処理剤の薬剤は、粒状の薬剤が溶けて、
土に染みこみそれを植物が根から吸収して効果を発揮します。
そのため土がからからに乾き、晴天が続いているような天候では効果薄。

雨上がりのあとなど地面が湿った状態で使用すると効果がでやすいです。

よく売れている粒剤としては下記のものがあります。

【カソロン6.7】
カソロンは他に2.3という成分の弱いタイプもあります。
by カエレバ

【ネコソギ】
カソロンよりも強いと指名で購入される方がいる除草剤です。
by カエレバ

使用上の注意点

※細かい使用上の注意点については各薬剤の説明をご確認下さい。

・激しい風、激しい雨が予想される前の散布は避ける。
粒剤といえども強風で飛散してしまうおそれがあります。
また、激しい雨などでは流れてしまうことで他の植物に被害がでることが考えられます。


・傾斜面などでの使用は避ける。
薬剤が地面を通じて流れてしまい他の植物まで枯らしてしまう可能性があります。


・散布予定地より低い場所に隣接して農耕地や枯らしたくない植物がある場合は使用しない。

スポンサードリンク

関連ページ

液剤・水和剤
除草剤の液剤・水和剤を使った雑草対策・駆除・退治について。液剤の特徴・使い方について説明します。
リスク
家庭の庭の雑草の対策、駆除、退治。除草剤を使う場合のリスクについて説明します。
服装
除草剤を使った庭の雑草の対策、駆除、退治。除草剤を使う場合の服装について説明します。